毎月恒例の不労所得の報告です!
1.不労所得の概要
先月の不労所得の合計は12,781円でした。トラリピでは、豪ドル/NZドル、ユーロ/円、ユーロ/ポンドが利益の中心でした。
- トラリピ:11,786円
- ソーシャルレンディング:995円
2.トラリピ
全通貨合計の評価損益は-20,477円、証拠金維持率は2,365%です。カナダドル/円は2021年3月8日にレンジを上抜けしたので、現在運用停止中です。 豪ドル/NZドルはスワップせま得キャンペーンを適用するために設定を変更しました。
◆メキシコペソ/円
2019年5月26日に設定して翌日からスタートしました。利益率が悪かったので、2021年5月17日から設定を変更しました。これまでの設定に加えて、最近のレンジに新規、決済ともに0.5円間隔でトラリピを追加しました。先月は1回決済され、502円の利益でした。現在8万通貨保有で評価損益は-938円です。
詳細はこちらの記事のトラリピの項目で紹介しています。
◆豪ドル/円
2020年1月23日から運用を始めました。2020年7月6日に30万円入金してトラリピを追加しました。レンジを上抜けしたので、2021年1月11日に70~79.996円のトラリピを5円上にスライドしました。先月は2回決済され、2,000円の利益でした。現在6,000通貨保有で評価損益は-14,145円です。
詳細はこちらで紹介しています。
◆豪ドル/NZドル
2020年9月28日の取り扱い開始から20万円でスタートしました。6月末でスワップ00キャンペーンが終了し、7月からスワップせま得キャンペーンが始めるに合わせて設定を見直しました。6月28日より新設定で運用しています。先月は13回決済され、2,459円の利益でした。現在、買いのみ13,000通貨の保有で評価損益は-12,514円です。トラリピ史上最強の通貨ペアなので今後が楽しみです!
スワップせま得キャンペーンの詳細はこちらで紹介しています。
◆ユーロ/円
2021年1月11日から150万円でスタートしました。追加入金はせずに豪ドル/円、メキシコペソ/円の資金を使った売りのみの戦略です。カナダドル/円の運用を停止したため、設定を見直しました(現在は100万円で運用中)。先月は5回決済され、3,750円の利益でした。現在、7,000通貨保有で評価損益は-13,203円です。どのくらいのパフォーマンスになるのか今後が楽しみです!
詳細はこちらで紹介しています。
◆ユーロ/ポンド
2021年5月10日の取り扱い開始から50万円でスタートしました。先月は4回決済され、3,075円の利益でした。現在、2,000通貨の保有で評価損益は-255円です。豪ドル/NZドル同様、トラリピ史上最強の通貨ペアなので今後が楽しみです!
詳細はこちらで紹介しています。
3.つみたてNISA
つみたてNISAを利用して日経平均のアメリカ版であるS&P500に連動したiFree S&P500インデックスを購入します(三菱UFJ銀行にて口座開設をしました)。毎月15日に2万円を自動積立するように設定したのであとはほったらかしにできます。
7月31日現在、投資金額48万円に対して評価損益は172,765円です。こちらは決済するまでは不労所得には含めません(つみたてNISAの制度が終わるまで20年ぐらい運用する予定です)。運用状況のスクリーンショットを載せておきます。
詳しくはこちらの記事にて紹介しています。
4.ソーシャルレンディング
ソーシャルレンディングとは、事業者にお金を貸して利息をつけて返してもらうという投資です。 個人が直接企業にお金を貸すことは難しいので、SBIソーシャルレンディングという会社が間に入っています。株や為替と違って値動き(含み損益)がないのが特徴です。
3月からSBISL不動産担保ローン事業者ファンド2021年1月第2号という新たなファンドで50万円を運用開始しました。先月は995円(右端の税引後利益)の収入でした。
ソーシャルレンディングの仕組みについてはこちらの記事にて紹介しています。
【重要】
SBIソーシャルレンディングは廃業するとこになりましたが、投資元本は全額返還されるとのことです。