毎月恒例の不労所得の報告です!
1.不労所得の概要
先月の不労所得の合計は25,428円でした。円安が進んだため、クロス円のトラリピの利益が増えました。
- トラリピ:24,632円
- ソーシャルレンディング:796円
2.トラリピ
全通貨合計の評価損益は-45,030円、証拠金維持率は1,795%です。ユーロ/ポンドは想定よりも利益率が低かったため、2021年10月19日をもって運用を終了しました。 浮いた資金は豪ドル/NZドルに追加しました。
◆メキシコペソ/円
2019年5月26日に設定して翌日からスタートしました。利益率が悪かったので、2021年5月17日から設定を変更しました。これまでの設定に加えて、最近のレンジに新規、決済ともに0.5円間隔でトラリピを追加しました。先月は6回決済され、6,604円の利益でした。現在6万通貨保有で評価損益は-1,236円です。
詳細はこちらの記事のトラリピの項目で紹介しています。
◆豪ドル/円
2020年1月23日から運用を始めました。2020年7月6日に30万円入金してトラリピを追加しました。レンジを上抜けしたので、2021年1月11日に70~79.996円のトラリピを5円上にスライドしました。先月は8回決済され、8,000円の利益でした。現在レンジ上限を上抜けしているので、ポジションはありません。
詳細はこちらで紹介しています。
◆豪ドル/NZドル
2020年9月28日の取り扱い開始から20万円でスタートしました。6月末でスワップ00キャンペーンが終了し、7月からスワップせま得キャンペーンが始めるに合わせて設定を見直しました。10月19日よりユーロ/ポンドの資金を追加した新設定で運用しています。先月は28回決済され、4,432円の利益でした。現在、買いのみ17,000通貨の保有で評価損益は-18,238円です。トラリピ史上最強の通貨ペアなので今後が楽しみです!
スワップせま得キャンペーンの詳細はこちらで紹介しています。
◆ユーロ/円
2021年1月11日から150万円でスタートしました。追加入金はせずに豪ドル/円、メキシコペソ/円の資金を使った売りのみの戦略です。カナダドル/円の運用を停止したため、設定を見直しました(現在は100万円で運用中)。先月は4回決済され、3,000円の利益でした。現在、9,000通貨保有で評価損益は-25,556円です。どのくらいのパフォーマンスになるのか今後が楽しみです!
詳細はこちらで紹介しています。
◆ユーロ/ポンド
2021年5月10日の取り扱い開始から50万円でスタートしました。想定よりも利益率が低かったため、10月19日をもって運用を終了しました。先月は3回決済され、2,596円の利益でした。
詳細はこちらで紹介しています。
3.つみたてNISA
つみたてNISAを利用して日経平均のアメリカ版であるS&P500に連動したiFree S&P500インデックスを購入します(三菱UFJ銀行にて口座開設をしました)。毎月15日に2万円を自動積立するように設定したのであとはほったらかしにできます。
10月31日現在、投資金額54万円に対して評価損益は229,606円です。こちらは決済するまでは不労所得には含めません(つみたてNISAの制度が終わるまで20年ぐらい運用する予定です)。運用状況のスクリーンショットを載せておきます。
詳しくはこちらの記事にて紹介しています。
4.ソーシャルレンディング
ソーシャルレンディングとは、事業者にお金を貸して利息をつけて返してもらうという投資です。 個人が直接企業にお金を貸すことは難しいので、SBIソーシャルレンディングという会社が間に入っています。株や為替と違って値動き(含み損益)がないのが特徴です。
2021年3月からSBISL不動産担保ローン事業者ファンド2021年1月第2号という新たなファンドで50万円を運用開始しました。先月は796円(右端の税引後利益)の収入でした。
ソーシャルレンディングの仕組みについてはこちらの記事にて紹介しています。
【重要】
SBIソーシャルレンディングは廃業するとこになりましたが、投資元本は全額返還されるとのことです。