毎月恒例の不労所得の報告です！
１．不労所得の概要
先月の不労所得の合計は10,042円でした。トラリピで私の場合は追加資金なしでできるユーロ/円の売りを始めました。
- トラリピ：9,857円
- ズロチスワップサヤ取り：185円
- ソーシャルレンディング：0円
２．トラリピ
全通貨合計の評価損益は-46,956円、証拠金維持率は1,977%です。先月はあまり為替相場が動きませんでした。
◆カナダドル/円
2020年1月2日に設定を見直しました。これまでの利益の7万円と追加入金の23万円で、1月2日に30万円分のトラリピを追加しました。先月は5回決済され、3,373円の利益でした。現在14,000通貨保有で評価損益は-18,102円です。
新設定の詳細はこちらで紹介しています。
◆メキシコペソ/円
2019年5月26日に設定して翌日からスタートしました。円高によりレンジアウトしたので2020年4月10日に4.2～4.7円に6本のトラリピを追加しました。5月26日に4.8円を突破したので、追加分のトラリピを4.4～4.9円にスライドしました。先月は1回決済され、1,045円の利益でした。現在8万通貨保有で評価損益は-25,008円です。
詳細はこちらの記事のトラリピの項目で紹介しています。
◆豪ドル/円
2020年1月23日から運用を始めました。7月6日に30万円入金してトラリピを追加しました。レンジを上抜けしたので、1月11日に70～79.996円のトラリピを5円上にスライドしました。先月は4回決済され、3,953円の利益でした。現在4,000通貨保有で評価損益は-1,283円です。
詳細はこちらで紹介しています。
◆豪ドル/NZドル
2020年9月28日の取り扱い開始から20万円でスタートしました。先月は4回決済され、1,486円の利益でした。現在買いのみ3,000通貨保有で評価損益は-1,380円です。トラリピ史上最強の通貨ペアなので今後が楽しみです！
詳細はこちらで紹介しています。
◆ユーロ/円
2021年1月11日から150万円でスタートしました。追加入金はせずに加ドル/円、豪ドル/円、メキシコペソ/円の資金を使った売りのみの戦略です。先月は1回決済され、812円の利益でした。現在2,000通貨保有で評価損益は-1,183円です。どのくらいのパフォーマンスになるのか今後が楽しみです！
詳細はこちらで紹介しています。
３．ズロチスワップサヤ取り
値動きが似ているユーロ/円を売ってズロチ/円を買うことで、スワップサヤ取りみたいなことをしています。スワップだけでなく為替差益も狙えます。投資方法はこちらの記事にて紹介しています。
2020年3月13日にユーロ/ズロチが4.35まで上がってきたのでみんなのFXに口座を変更して再開しました。一時スワップがマイナスになりましたが、4月からユーロ、ズロチともにプラスに戻りました（コロナショック前の半分以下まで減少しています）。先月末からズロチの買いスワップが再びマイナスになっています。
スワップ減少により想定していた利益率に達しない見込みです。早く撤退したいところですが、現在4.53付近まで上がっており、含み損があります。そこで、4.60以上になったらポジションを増やして平均価格を上げることを検討しています。それによって4.47付近でトータルでプラスになるので、早目に撤退しやすくなります。
1月31日現在、評価損益は-44,810円（為替損益-48,629円、スワップ3,819円）です。1月分のスワップ収入は185円でした。
４．つみたてNISA
つみたてNISAを利用して日経平均のアメリカ版であるS&P500に連動したiFree S&P500インデックスを購入します（三菱UFJ銀行にて口座開設をしました）。毎月15日に2万円を自動積立するように設定したのであとはほったらかしにできます。
1月31日現在、投資金額36万円に対して評価損益は66,007円です。こちらは決済するまでは不労所得には含めません（つみたてNISAの制度が終わるまで20年ぐらい運用する予定です）。運用状況のスクリーンショットを載せておきます。
詳しくはこちらの記事にて紹介しています。
５．ソーシャルレンディング
ソーシャルレンディングとは、事業者にお金を貸して利息をつけて返してもらうという投資です。 個人が直接企業にお金を貸すことは難しいので、SBIソーシャルレンディングという会社が間に入っています。株や為替と違って値動き(含み損益)がないのが特徴です。
昨年の12月で運用が終わったので、次のファンドに50万円を投資しようと思います。運用が始まり次第報告します。
詳しくはこちらの記事にて紹介しています。
